株にはいろいろな格言があるのをご存知ですか。 たかが格言と思われるかもしれませんが、株式投資の初心者にはとても心強い株売買の指針になるものなので、ぜひ知っておきたいものです。
「頭と尻尾はくれてやれ」
この格言は株取り引きをしない人でも聞いたことがあるかもしれません。この格言は、儲けを追求する余り、株の天井値を期待して売り時を逃すよりは、程ほどの値段で手を打ち、欲張るのは止めようと言うことを言っています。もちろん天井値で株が売れれば大成功なのですが、それを期待するあまり売るタイミングを逃してしまうと元も子もありません。頭と尻尾をも受け損ねた利益に例えることで、格言として成り立たせています。
「天井三日底百日」
株価が高値でいられるのはほんの短期間。さらに、底値になってしまったら、なかなか上がらないものである、という意味の格言です。自分が選んだ銘柄の株価の動きに左右されるのではなく、時には辛抱して短い売り時を待てるような心構えが必要なことを言っています。株初心者ならどうしても株価の動きが気になってしまいますから、銘柄によってはどっしりと構えることも必要なことを格言が教えてくれています。
「売り買いは三日待て」
株の売買時期も非常に迷いやすいものです。特に初心者のうちはいつ買っていつ売ったらいいのか判断がとても難しいです。そんなときに、あせらず3日間ぐらい市場を見た上で判断すると、ちょうどよいタイミングで売買できることもある、ということを言っています。
